カッティングに触れてみよう!①
初めまして!Lions guitar教室 代表講師の桐本です。
今回は質問として増えている「カッティング」について、初めて触れる方からもっと歯切れよく弾きたい方まで分かりやすくお伝えします!
1. カッティングとは?
カッティングとは単一の奏法ではなく、コードストロークや単音、ミュートなどを織り交ぜてリズミカルに演奏する奏法の総称です。その中でも歯切れ良いサウンドを作るために最も重要な「ブラッシング」から見ていきましょう。
2. ブラッシングとは
譜面の「×(バツ)」マークがブラッシングの指示です。左手人差し指で6弦〜1弦に軽く触れて弦をミュートした状態のまま右手でストロークすると、「ジャッ、ジャッ」と音程のない打楽器的なサウンドが出ます。押さえすぎても離しすぎても実音や開放弦が鳴ってしまうため、この左手の絶妙な力加減(ミュート)が最大のポイントです。
3. 実践!カッティングフレーズ①
Gm7を押さえ、1拍目の表だけ実音を鳴らし、残り3発(アップ・ダウン・アップ)はGm7の形のまま左手の力をフッと抜いてブラッシングに切り替えます。
- ポイント①: 右手のオルタネイト(ダウン・アップ交互)を常に一定で振り続けること
- ポイント②: 左手の指をバタバタ離さず、最小限の脱力でミュートへ切り替えること
4. 実践!カッティングフレーズ②
次はアップピッキングで実音を鳴らすタイミングが加わる実践パターンです。速く弾こうと焦らず、自分が余裕を持ってコントロールできるテンポで「オルタネイトの継続」と「ミュートの切り替え」を確実に身につけてみてください!